飛行機なんて、何年も乗っていない。だからマイルは自分には関係ないと思っていた。そう感じていたなら、今日から少しだけ見方が変わるかもしれません。
航空会社専用のポイント、と考えてみる。
航空会社が用意するポイントを「マイル」と呼びます。ANAとJALでは別々の口座に貯まり、使い方もそれぞれの制度に従います。二つの残高をそのまま足して使えるわけではありません。
飛行機に乗るだけでなく、対象のカード払い、買い物、ほかのポイントからの交換でも貯められます。どの支払いが対象になるかは、カードやサービスで違います。
マイルで予約する航空券がある。
これを「特典航空券」といいます。無料で旅行が全部できる、という意味ではありません。航空券のためのマイルのほかに、空港の使用料や税金など、お金で払うものがある場合があります。
ホテル、ごはん、現地の移動は別に予算を用意します。それでも、航空券の負担が変われば、「行ってみようかな」が予定になることはあります。
「どれくらい?」は、旅が浮かんでから。
国内の例として、福岡から東京の羽田へ。一人の片道を確認したあと、帰りと人数分も考えます。ANAとJALの数字は、同じ決まり方ではありません。
参考:福岡〜東京(羽田)/普通席・直行・1人片道
ANA
7,000〜10,500マイル
区間と季節で変わる。
JAL
基本 8,500マイル
日程と空席により追加が必要。
2026年9月16日確認。ANAは2026年5月19日以降の搭乗分。JALは2026年9月30日までの発券分。どちらも往復・人数分を別に考え、予約画面の必要量と追加費用を確認します。
JALは2026年10月1日以降発券分の改定が公表されています。基本量だけを見て予約可能とは判断しません。
現金の航空券と、見比べていい。
| 確認するもの | 現金で買う | マイルで予約する |
|---|---|---|
| 必要なもの | 運賃などのお金 | マイル+必要な諸費用 |
| 席 | その運賃で売られている席 | その条件で利用できる席 |
| 変更・取消 | 購入する運賃の条件 | 各社の特典利用条件 |
現金で安く買えるなら、今回はマイルを残す選択もあります。高い定価の航空券を見つけても、その金額を稼いだわけではありません。自分が本当に乗りたい便で考えます。
交換は、席と日数を見てから。
マイルには期限があり、ポイント交換に日数がかかる場合もあります。交換中に空席がなくなる可能性もあるので、旅行の候補日は少し余裕を持って。無理なら次の旅へ回す、それも使い方です。
まずは、使っているポイントの交換先に航空会社の名前があるかを見てみてください。飛行機に乗っていなかった日々も、旅につながっているかもしれません。
マイルを使わない旅も、同じように。
飛行機と宿をまとめて買う方法もあります。これを「ダイナミックパッケージ」と呼びます。予約時の組み合わせなどで価格が変わる旅行商品です。マイルが少ない日や手配をまとめたい日には、別々に予約する方法と比べる候補になります。常に安いとは限りません。
出典・確認日・更新履歴
ANA 福岡〜東京(羽田)普通席・直行:公式情報 ↗
確認:2026-09-16 / 適用開始:2026-05-19 / 終了:未公表
JAL 福岡〜東京(羽田)普通席・直行:公式情報 ↗
確認:2026-09-16 / 適用開始:不明・公式記載を再確認 / 終了:2026-09-30
JAL 福岡〜東京(羽田)普通席・直行:公式情報 ↗
確認:2026-09-16 / 適用開始:2026-10-01 / 終了:未公表
Vポイント:公式情報 ↗
確認:2026-09-16 / 適用開始:不明・公式記載を再確認 / 終了:未公表
Pontaポイント:公式情報 ↗
確認:2026-09-16 / 適用開始:不明・公式記載を再確認 / 終了:未公表
2026-09-12:生活技術・感情・かもを入口に再編集。公式データと広告条件を分離。
2026-09-12:自己決定・申し込まない選択・目的から考える旅を反映。